お知らせ

第3回読売の森整備植樹祭を開催しました

2021.11.09

令和3年10月28日(木)、県立桜山森林公園に設けられた「読売の森」で第3回読売の森整備植樹祭を開催しました。
読売の森整備事業は、読売新聞東京本社と販売会及び古紙リサイクル会で構成する「読売リサイクルネットワーク」(YRN)が東日本各地で森林整備を行っている事業の一環で、読売リサイクルネットワークと群馬県緑化推進委員会、群馬県、藤岡市の4者で「森づくり活動」の協定を結び、群馬県立桜山森林公園で植樹・育樹活動を実施しているものです。
3回目となる本年度は、新型コロナウイルスの感染対策を徹底するため関係者のみの植樹祭となりました。
上毛カルタにも「三波石と共に名高い冬桜」と読まれ、群馬県人にとっては子どもの頃から馴染みの深い「冬桜」ですが、近年、病害や獣害により冬桜の樹勢に衰えが見られ、地元の方々や県立勢多農林高等学校が冬桜の保全に取り組んでおり、「読売の森」は冬桜の復活を目指して植樹・育樹活動に取り組んでいます。