巨樹古木一覧

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コラム

賀茂神社のモミ群 
撮影日時 : 2020/01/22
指定
群馬県指定天然記念物 平成20年03月27日指定
所在
桐生市広沢町6-833 賀茂神社境内
樹種
モミ マツ科モミ属 3本指定
樹齢
300年
樹形
樹高37m 胸高幹周4.1m
故事・伝承等

○桐生市広沢町の賀茂沢入口に位置する賀茂神社は、背後に八王子丘陵をひかえ、社叢は欝蒼として参道も長く、いかにも神域といえるたたずまいである。
○4ヘクタール余りに及ぶ神域には、樹齢300年を超えるモミやスギの老樹が茂り、森厳の気がみなぎっている。
○賀茂神社は、崇神天皇の時代、赤城神社の祭神豊城入彦命が東国の鎮護として山城国賀茂神社を勧請したと伝えられている。大和国葛城の鴨神ではないかとの説もある。
○歴史書によれば、延暦15年(769)官社に昇格(日本後記)康保4年(967)上野国12座のうちの一つに収録(延喜式神名帳)れた格式高い神社である。

ひとこと

○花期は5月頃、球果はその年の10月頃熟す。球果は、長さ6~10、直径3cmほどの円柱形で、熟すと薄茶色となり、先に上を向いて並んで着いている様は、小鳥が揃って留まっているように見える。
○モミの寿命は比較的短、200年程度のものが多い。
○ブナ帯上部(1,000m~1,200n位)では、ウラジロモミ(別名ダケモミ)に変わる。ウラジロモミは文字どおり葉の裏が白い。
○材は白色で軟らかく腐れやすい。建築材、棺・卒塔婆・お札材に使われる。

2020/01/22

2020/01/22

2020/01/22

2020/01/22

賀茂神社拝殿

賀茂神社拝殿

2018/1/18

2018/1/18

アクセス

国道50号線を佐野方向へ東進し、桐生市街を通過するあたりの広沢町6丁目の交差点を右折し200mほどで神社前に出る。左側に入ると駐車場がある。

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